大原です、こんばんは。
今日の大谷地は、快晴の空が広がりました。
中庭の木々も色付き始めていて、紅葉の季節に入りつつあります。
今日水曜日は会議日でした。
さて、すでに学科長から情報は回っていたのですが、私が所属する経営情報学科では、次年度のゼミ生を選考する時期に入りました。
実際には10月24日から学生さん(2年次生)が動き始めるのですが、私たちは、シラバスを作成したり、面接日程を確定したりと、事前の準備をしなければなりません。
さらに、学科のピアサポーターの皆さんが企画したゼミ説明会用の原稿も準備しなければなりません。これは、まず現在のゼミ生に原稿を書いてもらい、その内容を確認して冊子にするという形式です。
この形式は、毎年、少しずつ変わっていて、その時々のピアサポーターの皆さんの工夫の跡が見られます。今年はPowerPointのプレゼンは任意で、その代わり、冊子に記載する事前の質問事項に答える形式になりました。
今日、ゼミ生に原稿を依頼しましたが、ゼミ生がどのように書いてくるか、楽しみではあります。
他の学科でも、時期的にはズレがあるものの、同じような手続きが行われると思います。
私は、高校と大学の大きな違いのひとつは、ゼミがあるかないかだと思っています。ゼミに所属する経験は、大学時代の貴重な経験です。毎年、ゼミ生にはこのことを伝えています。この私の意識をくみ取って欲しいと願います。
では明日も元気にいきましょう。