大原です、こんばんは。
今日の大谷地は、雨がぱらつく時間帯もありましたが、おおむね曇り空で経過しました。
気温はやや低く、研究室のストーブを点けました。
朝、出勤時に見ると、キャンパス内のライラックも多くの花が開花していました。
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雨に濡れたチャペル前のライラック |
また、センター棟前のセイヨウシャクナゲも見事な花を咲かせています。
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こちらも雨に濡れて綺麗に見えています。 |
キャンパス内が色鮮やかな季節を迎えています。
ところで、皆さんは「景観の種」をご存じでしょうか。
これは、昨年の2月に札幌市が策定したプロジェクトで、景観を資源として定めて、活用していこうというプロジェクトです。
そしてこの景観の種として、今年の4月に陽だまりロードが選ばれています(活用促進景観資源 第10号)。
陽だまりロード自体は長い区間を指しますが、大谷地駅から大学までの通勤通学路も陽だまりロードです。それだけ身近に自然の景観を感じることができるというわけです。
四季折々に変化する陽だまりロードの景色を大切にしたいものですね。
Ⅴ講目を終えて研究室に戻ると、晴れ間が広がり、西日が差し込んでいました。
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建物にも西日が当たって輝いていました。 |
では明日も元気にいきましょう。