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2024/09/09

今日は秋の気配

大原です、こんばんは。

今日の大谷地は、風がすっかり涼しくなり、秋の気配が漂いました。
9時前の中庭の温度計は22.4℃。11時頃は25.7℃でした。
今日は重陽の節句。昭和99年9月9日でもあります。(笑)

振り返ってみれば、札幌の真夏日は、6月に2回、7月に8回、8月に8回ありました(気象庁ホームページ)。
それなりの回数でしたが、授業期間中は、冷房を強めに設定していましたので、昨年ほどの暑さは感じませんでした。
もっとも、過ぎてしまえばということでもあり、やっぱり気温が高い日が多くなっていることには違いがありません。

さて、週明けの今日。
陽だまりロードの補修作業が終わり、通行できるようになっていました。
また今日は、図書館棟のタイル貼り替え工事も再開されていました。



そして、研究室から見える大学第2研究棟屋上では、何やら作業をしていました。



また、C館の自動ドアの点検も行われていました。
長期のお休み期間中は、各種の点検作業も行われています。
こうしたことで、快適なキャンパスライフを送ることができるわけです。

そういえば、パリパラリンピックが終わりました。
テレビ中継が非常に少なく残念でしたが、ニュース番組などで活躍を見て、ただただ感動していました。金メダルも量産して、アスリートたちの活躍に拍手を送りたいと思います。

帰りしな、面白い光景を目にしました。
まずは、秋の雲。

すじ雲というか巻雲というか。


そして幻日。

はじめは彩雲かと思いました。


どちらも、思わず自動車を停めて撮影しました。

では明日も元気にいきましょう。

ちょう‐よう【重陽】 
(陽の数である九が重なる意)五節句の一つ。陰暦9月9日で、中国では登高という丘に登る行楽の行事がある。日本では奈良時代より宮中で観菊の宴が催された。菊の節句。9月の節句。重九。〈[季] 秋 〉[広辞苑第7版]